異世界のんびり農家
この本はふと寄った本屋においてあって、気になったので買って、読んでみたらとてもおもしろかった本です。やはりおもしろい本は認められるようで、すぐ重版出来され、今では累計100万部になっています。本は出会いですね。
ストーリーは、病気を患っていた主人公が若くして亡くなって、神様から健康な体と神器の万能農具をもらい、森の中に一人で転生して、サバイバルすることから始まります。畑とかか家とか水とか万能農具で作って生活し始め、そのうち犬を助けて仲間になり(実は最強の魔物)、その友達の蜘蛛が仲間になり(強い魔物、服とか作るのが得意)、村が大きくなっていきます。そのうち孤独を感じていたとき、吸血鬼の娘を助け、同居が始まり、天使やらハイエルフやら(女性ばかり)増えていって、村ものんびりと発展していくという(H話なしの)ハーレムのんびり農業生活物語です。文章が、いろいろな人の一人称で書かれており、その人の主観で見たときと、別な人の主観で異なっているとか面白いです。
原作は20/2/22で6巻まで、コミカライズは5巻までされています。
おすすめ度:★★★★
タイトル:異世界のんびり農家
作者:内藤騎之介
挿絵:やすも
コミカライズ版
作者:剣康之
出版社:ドラゴンコミックエイジ(富士見書房)
原作(小説)
コミカライズ版